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名器から生まれた名曲B リストとベーゼンドルファー・ピアノ
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[収録曲]〈婚礼〉《巡礼の年 第2年「イタリア」》第1曲/〈ためいき〉《「3つの演奏会用練習曲》第3番/〈コンソレーション 第3番〉《コンソレーション(慰め)》/〈献呈〉シューマン:歌曲集《ミルテの花》第1曲/〈愛の夢 第3番〉《愛の夢 3つのノクターン》/《2つの伝説》/第1曲〈小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ〉/第2曲〈波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ〉
学研プラス
定価 1500円(本体)
(2016年5月10日刊行)
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作曲家が名曲を書いた当時のピアノは、現代の楽器とは異なる点が多くあります。
作曲家の想いを現代によみがえらせ、当時の香気高い、魅力ある演奏を再現するために―。
作曲家が当時使っていた“ピアノの特長”から名曲にアプローチし、具体的な演奏法を解説します。
第3弾の作曲家はリスト。ピアノは現代に受け継がれる名器ベーゼンドルファー・ピアノ。独自の音世界に迫ります。
(本書は、 までご連絡いただければお送りさせていただきます。送料は200円です。)
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