モーツァルト@ららぽーと立川立飛

20161024

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昨年末オープンしたばかりの宮地楽器ららぽーと立川立飛店。ホールのこけら落としの講座ということで、モーツァルトの演奏とお話をさせて頂きました。
ピアノの先生方がたくさんお集まりくださり、初めての会場とあってワクワク感と活気あふれる雰囲気!
お忙しい中、朝早くからお越しくださいました皆様に御礼申し上げます。
そして宮地楽器の社長さんはじめ楽器店の方々、調律師さん、出版社の編集、販売の方など多くの皆様がお聴きくださり、感謝しております。
ピアノは数日前にホール入りしたばかり。普通50g弱の鍵の重さが、まだ殆ど弾かれていない新品のため57g。軽やかなモーツァルトを弾くにはちょいと不利な状況?!とも言えますが、新雪をスキーで滑るような(スキーの経験が無いくせに、、、想像だけで言ってしまう私!)快感も否めません。
気持ちよく弾かせて頂き、お話を交えての2時間が過ぎました。5回シリーズや10回シリーズで行うこともあるモーツァルト。1回完結篇となりますと、どの話も少しづつ端折らなければなりません。
私的には、あの話、この話をせずに終わってしまった、、、という感が残るのですが、また次回に、、、ということにさせてくださいませ。
的を得た質問もたくさん頂き、密度の濃いセミナーとなりました。企画してくださいました宮地楽器様に感謝申し上げます。
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宮地社長さんと

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